週末。
最高気温が29℃。相変わらず夏日。
DCの街中は人でごった返しております。
先日、日本のテレビニュースで大阪府知事が公開討論会のような場で、各方面(市町村長か?)から突き上げを食らって涙をこらえていた映像が流れていた。
公の場で指導的立場に居る人が涙を見せることは、感情にその指導者が流され易いと思われることなのでアメリカでは良しとされない。よって、アメリカではそのような映像はあまり評価されない(当人にとってはマイナス材料)のである。
(→ヒラリー民主党大統領候補がカメラの前で涙を見せた映像が流れたのは、かなり特殊な例であろう。これで一旦はヒラリーの人気がUPしたようだが、これはヒラリー候補が今まで涙など絶対に見せない、冷たい女と思われていたからだ。)
しかし、日本では選挙の候補者が選挙選の演説のときに号泣したりして感情に訴えることがめずらしくなく、それによって票が増えることも結構あるよ
うだ。よって、大阪府知事の感極まっていた映像がテレビで大々的に流れたことで、大阪府民の感情に直接訴えた知事の勝利ではないか。知事がこのときにわざ
と泣いたわけではないのだろうが、結果的に大阪府知事に対して公のカメラの前では批判したり追及したりしにくくなる気がします。
あのような映像を大々的にテレビで流してもらうということは、大阪府知事は現時点ではマスコミを味方につけている、ということでしょうか。こういうのは、風向きが変わったら怖いですが。
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